2022年12月22日
※この記事は、2022年3月に一部のキューモニターへ公開した内容を、「データのミカタ」用に編集したものです。
「データのミカタ」では、アンケート結果からわかった「ちょっと楽しい&役立つ情報」を発信しています。
今回は、キューモニターのファッション事情についての調査結果をお届けします!
毎日の生活で欠かせないファッションについて、みなさんが重視することは何ですか?
また、SDGsという言葉を聞くことも増えましたが、ファッションを選ぶときに気にしていますか。
他の人たちが、ファッションにどんなことを取り入れているのか、結果をぜひご覧ください。
今回はSDGsに関連して、ファッションにおける「環境への配慮」について聞いてみました。
環境に配慮した衣服を購入したいと考えているのは、10代が一番多いという結果になりました。
それでは、環境のことを考えて実際に購入したことがある人はどの程度いるのでしょうか。
結果を見てみると、どの年代でも2割程度にとどまりました。
最後に、「環境のことを考えて、衣服を購入したことがあるか」に対して、「ある」「ない」と回答した方(31,957人)に、普段、どこで服を購入・入手しているか聞いてみたところ、
「環境のことを考えて、衣服を購入したことがある」方は、古着やリユースなども利用しているという納得の結果となりました。
環境に配慮している人は、このように古着やリユースを利用することで、資源を大事にする意識が強いのかもしれません。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今後もキューモニターをよろしくお願いいたします。
実施主体・対象者:株式会社インテージが運営する「キューモニター」35,370人(全国・15~99歳)
実施時期:2022年2月22日~24日
※グラフの割合は四捨五入の関係で、合計が必ずしも100%にはなりません
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