2022年12月22日
※この記事は、2020年4月にキューモニターサイトにて公開していた内容を、「データのミカタ」用に編集したものです。
「データのミカタ」では、アンケート結果からわかった「ちょっと楽しい&役立つ情報」を発信しています。
今回は、キューモニターアプリ「MyCue」限定で回答できる「一問一答」の結果のご紹介です。
2020年2月23日のお題「嫌いな野菜はありますか?」を取り上げています。
「MyCue」についてはこちらから↓
https://www.cue-monitor.jp/app_info.html
嫌いな野菜はありますか?という質問への回答は、以下になりました。
「食べられるが嫌いな野菜がある」40.6%
「嫌いで絶対に食べられない野菜がある」21.9%
「嫌いな野菜はない」40.0%
皆さんはこの結果をどのように感じましたか?
4割の方が「嫌いな野菜はない」と回答されています。
「食べられるが嫌いな野菜がある」と「嫌いで絶対に食べられない野菜がある」と回答する方が年代が上がるほど少なくなり、代わりに「嫌いな野菜はない」と回答する方が増えています。
図でみると一目瞭然、きれいな階段状となっています。
この日の一問一答では、嫌いな野菜名を「コメント投稿」機能で教えていただきました。
集計した結果、セロリとパクチーが、他の野菜を引き離し、堂々の1・2位でした。
納得の顔ぶれといえそうですが、一方で、少々クセのある味だからこそ好きな方もいるのではないでしょうか。
なお、コメントを拝見していると、「本当に嫌い」という気持ちがよく伝わってくるコメントもちらほら見受けられました。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今後もキューモニターをよろしくお願いいたします。
実施主体・対象者:株式会社インテージが運営する「キューモニター」のアプリ「MyCue」で一問一答に回答した50,790人
実施時期:2020年2月23日~24日
※グラフの割合は四捨五入の関係で、合計が必ずしも100%にはなりません
他の記事を読む